ロケットランチャーでホールドアップされた話
を書きましたが、これ、私が読んだ西原氏のマンガの記憶だけを頼りに書いてしまったんですよね。
だから、最初、場所はカンボジアだと思い込んでてそのまま書いて、アップ後に不安になり見せ消しにして、東南アジアのどこか、に直したりしてます。
私がみたのは雑誌連載中のもので、タイトルも忘れてしまったので、所収されている本のタイトルもわからないんです。
「生まれてはじめてのホールドアップがロケットランチャー」
という言葉はインパクトがあるようで、これでググってみたら、あるムックが引っ掛かり、お値段も手頃だったので、今Amazonさんにお願いして、古本で頼んでます。
まあ、これにかぎらず、私のブログの記事は、結構私のてきとーな記憶でできていますので、あんまり信じると、えらいことになるかも、という話です。
おまけ:
私の記憶にあるかぎり、前後はこんな感じだったと思います。
(東南アジアの屋台か、ガーデンテラスのご飯やさんで、座っている不機嫌そうな鴨志田氏と退屈そうな西原氏)
鴨志田氏「この国は頭のいい人と美人を殺しちゃったんで
今ブスとバカばっか(大意)」
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(鴨志田氏の回想になり、ニコニコ笑いながらロケットランチャーを構える現地の兵隊さんと手を上げる鴨志田氏。)
バックの書き文字↓
生まれてはじめての
ホールドアップが
ロケットランチャー
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鴨志田氏(怯えながら)「それを撃ったら俺も死ぬがお前も死ぬぞ(大意)」
現地の兵(いい笑顔のまま)「そんなことはない。よーし、撃つぞー(大意)」
鴨志田氏(モノローグで)ああこの人たちはバカだ
回想終わり。 次のコマに移る
鴨志田氏「あんたのここの飯への憎しみはどんどん増してるね(大意)」
西原氏(パイナップル?を麺?の丼に入れてかき回す。)「こんなものこんなものこんなもの」
私の覚えてる一連のシーンはこんな感じです。東南アジアの国で、知識人を殺したというと、昔のカンボジアのクメールルージュ(ポル・ポト派)だと思ったので、カンボジアだと決めつけたんだけど、ほんとうにそんなこと言ってたのか、前後のエピソードは他の話と混じってないか、自信はありません。
話は変わりますが、果物を、料理に突っ込んでかき回す西原氏をみて、料理が美味しくないんなら、果物だけでも料理に突っ込まず食べればいいのに、と思いました😅。
さあ、どこまで当たっているでしょう?(そもそも本当にこの本に載っているのでしょうか。報告は早くても週末以降です。)
では。
追伸:検索してたら、最初の部分とおぼしきマンガの引用が出てきました。やはりかなり違いますね。記憶では白黒だったのにカラーですし。ホールドアップのシーンまでは引用されてないので、肝心なことはまだわかりません。
TLでポル・ポト関連の情報が流れて来たのでふと思い出した西原理恵子さんの『できるかな』カンボジア編(1998年頃?) pic.twitter.com/JbEN2tmDN1
— 長門拓 (@bu_tan_0112) 2020年1月27日
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