夏越の祓というのはなにかというと、6月の終わりごろに、神社で配布する人形の紙に名前を書いて、穢れを移して神社さんに納め、また、神社さんにおかれる茅の輪をくぐって、残り半年の無病息災を祈る行事です。(神社によって、月遅れ(旧暦)でやるところがあったり、人形の奉納は受け付けるけど、茅の輪はやらないとか、そもそも行事自体をやらないというところもあるようです。詳しくは、行きたい神社さんに確認を。)
詳しくは昨年の体験記を↓(株ブログの方の記事ですが、いずれこちらに移転できたらします。)
よそ様の今年の体験記。↓
あとは、関西の方中心に、「水無月」という和菓子を食べる習慣があったり、最近では何か丸いものを(かき揚げなど)をご飯と共に食べよう!という運動もあったりします。
今年は、7月に入っても、受け付けて貰えるかもしれない人形の奉納と輪潜りはともかく、水無月を食べるのは絶望的になりました。今、家のことで神社に行けないほど忙しくて……。
せっかく今年は、家の近所(と言ってもかなり離れたとこ)で水無月を売ってる和菓子屋さん情報を見つけたのですが……。残念です。(ちなみに去年は、氷小豆で代用しました。西の方ではスーパーでも売ってるとこがあるそうです。)
お夕飯にかき揚げも難しそうなので、せめて大祓の祝詞をYouTubeで聞いて気持ちを切り替えることにします。
↑元々貼っておいた動画が、削除されてしまったので、貼り換えました。25.04.27
今、とりかかっていることが、無事予定どおり終わりますように……。本当は、神社さん行って、担げる験は全部担ぎたいくらいなんです。でも、今日寝坊しちゃったし……。(←ゴルァ! しかも二度寝のせい)
では。
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